「あなたの収入、自分でつぶやいちゃってますよ!?」 Twitter分析で分かる所得区分

日々の考察

どうもマッツォです。

皆さんは人に面と向かって、自分の収入を話したことはありますか?

もちろんないと思います。笑

 

しかし皆さんは、知らないうちに自分の大まかな収入区分を、全世界に発信しています。

 

人のツイートを分析すれば、その人の所得区分が分かってしまう!?

5000人以上が投稿した約1080万件のツイートを解析した結果,これらの簡潔なメッセージのなかに,利用者の所得区分を明かすに十分な情報が含まれていることがわかった。

日経サイエンスより

僕が日経サイエンスのこの記事を読んだのは、大学生の頃だったので、実は数年前からすでに所得区分を特定することはできているんです。

ペンシルベニア大学で自然言語処理を研究しているポスドク研究員のプレオティウク=ピエトロ氏が実際に分析を行なった方法とは、全ツイートの中の10%を機械学習モデルを用いて分析するというもの。

なんと全ツイートのたった10%を分析するだけで、投稿者の収入を上手く予測できたそうです。

これは正直、鳥肌ものの技術だと思います。笑

しかもここ数年、AIなんかはとんでもないスピードで進化しているので、この頃よりも、もっと早く手軽に、少ない情報からでも収入を予測することが可能になっていることは、恐らく間違いないでしょう。

 

高所得者と低所得者のTwitterの利用方法の違い

そして5,000人以上の投稿者のツイートを分析して判明した、「高所得者と低所得者のTwitterの利用方法」の違いとは何なのか?

ずばり、低所得者は社会的コミュニケーションの手段としてTwitterを利用しているのに対し、高所得者は情報発信の手段としてTwitterを利用しているんだとか。

ということで、今回はTwitterだけでなく、SNS全般の使い方が所得区分によって、どのように違うのか、僕なりに考えていきたいと思います。

 

低所得者のSNS利用法

例えば、Instagramなんかで友達4人くらいで写真を撮るわけです。

そしてその写真内の情報のほとんどは、本人たちの顔面がどれだけ白飛びしているかということです。

それと食べ物、背景なんかの情報がちょろちょろと。(どれも撮り方が同じで、コントラスト爆上げのフィルターを使いまくっているため、具体的な情報はほぼ皆無

そして投稿文章は、芸能人やモデルの文章をベースとした、本人にしか詳細情報は分からない日記的な文章です。(芸能人やモデルは存在そのものにブランド力があるため、日記的な文章でもコンテンツとして成立している)

そして最後にハッシュタグの使い方。

彼らのハッシュタグの使い方は、本来の使用方法から大きく外れた、独特なものです。

実際どんな使用方法かというと、「#今年2回目の海 #めっちゃ暑い #でもこのメンツ #バリ落ち着く #来年も #絶対 #このメンツで海行く」といった感じでしょうか。

ハッシュタグの利点である、「共通したキーワードを持つ投稿と繋がれる」という機能を完全に殺しにかかっていますね。

 

僕の思う低所得者のSNS利用法をまとめると

  • 自己顕示欲を満たす
  • 身内だけがターゲット
  • 後々見ても、何の役にも立たない→鮮度命?

こんな感じでしょうか。 ひょっとしたら、偏見がすんごいかもしれませんね。笑

 

高所得者のSNS利用法

対する高所得者のSNS活用法は、仕事以外に取り組んでいることや、趣味に関するものが多いと思います。

そのため投稿する写真は、自分が写っていなかったり、写っていたとしても「自分が影響を与えたもの」がメインで写っている印象があります。

また投稿文章は、ブロガーではない人でも「記事のような文章」が多いと思います。

つまりは、投稿者を知らない人でも内容が理解できたり、読むことにより有益な情報が得られるということです。

そして最後にハッシュタグ。

こういう人のハッシュタグは、自分の投稿内容を上手くまとめたキーワードだったり、その投稿を素早く見つけやすいような単語をハッシュタグにできていると思います。

そのため、似た趣向を持つ人と繋がりやすく、そこから人脈を広げていったりするんでしょうね。

 

ということで、僕の思う高所得者のSNS利用法をまとめると

  • 「人に何かを伝える」という軸ができている
  • 不特定多数の人に読んでもらうことを意識している
  • 自分の狙ったターゲット層の人と繋がれるような仕掛けを、無意識に作っている

こんな感じでしょうかね?

僕もそんな風にSNSを活用したいものです。

 

これからの時代は、情報発信の影響がますます大きくなっていく

ということで、後半は僕のSNSやってる人に対する、ただの偏見を披露してしまいましたが、話を戻しましょう。

 

僕はいわゆるデジタルネイティブ世代と呼ばれる世代の人間で、SNSとは切っても切れない関係を、知らない間に築いていました。

そして現実世界で話すのと同じくらい手軽に、オンライン上に自分の情報を発信しています。

それがどれだけ影響力の大きな行為なのか、全く想像もつかないまま行なっているのです。

今回の「ツイートを分析すれば所得区分が分かる」なんてのは、ほんの一部に過ぎません。

これから僕たちは、もっと多くの情報をネット上に発信し、それを分析する技術もどんどん進化していきます。

まずは、自分がネット上に「公開している情報」と、「公開してはいけないと考えている情報」をしっかり線引きしましょう。

ここが曖昧になってしまっていると、後々取り返しのつかないことになりかねません。

 

ですが、情報発信をすることに後ろ向きになる必要は全くないと思います。

何年か前では、ほとんどの人が自分の顔をネット上に公開することなどありませんでした。

しかし今の時代、顔をネットに上げていない若者が、そうたくさんいるでしょうか?

僕も高校生時代にYouTube上で顔出ししましたが、何の弊害も今のところはありません。

 

僕の考える基準では、「街中で大声で叫んでも問題ない情報」は、ネット上に公開しても問題ないと考えています。

これ、分かりやすくないですか?笑

外を歩けば顔をさらしていることになりますし、自分の趣味や夢について街中でいくら叫んでも、その情報が自分にとって不利益になることはないと思います。

それよりも、「あの人はこんな趣味があって、あんな夢を抱いてるんだ」と、自分のことを知ってもらえるチャンスになるはずです。

それにより、自分のファンになってもらえたり、支援してもらえる人が見つかるかもしれません。

それを簡単に行えるのが今のインターネットだと僕は思っています。

 

皆さんも、街中で大声で叫んでいる気持ちで、もっとたくさん自分のことを知ってもらえるように、どんどんアウトプットしていってはいかがでしょうか?

 

急にまじめな展開に変わってしまいましたが、僕からは以上です。

ではまたー

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