【制作実績】ブローレンヂ ブランドコンセプト映像

写真・映像について
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性別を超えたアパレルブランド『ブローレンヂ』様のブランドコンセプト映像を制作させていただきました。

ブローレンヂ様はレディース衣装を性別を超えて提供されているアパレルブランドです。
ブローレンヂ公式HPはこちら

男性の骨格や体型を計算し、心理学における「錯視」を利用して服を設計しているため、男性が着た場合でも全く違和感がなく、男性の身長をうまく活かして、体をスラッと見せることができます。
実際に映像を撮影した際には、男性モデルの方は一切のメイクをせずに衣装以外は完全な男性のままだったのですが、
それはそれで男性らしさも女性らしさも兼ね備えたような、全く新しいスタイルをその場で確立されていたので、驚いてしまいました。

映像の構想

今回の映像に関しては、企画から全てお任せ頂いたため、映像の構成をブローレンヂ公式HPやブログ、各種SNSでの発信を元に考えました。

前半部分

まず前半部分の映像に関しては、「どのような制作現場で、どのような人が、どのような工夫を用いて服を制作しているのか」を伝える内容にしました。

使用している生地、作業風景、服の制作に使用する道具などを、あえて彩度を下げることにより、質感や動きなどに注視しやすくしています。
また一度見ただけでは分かりづらいのですが、レディース服の制作ではまず使わない、男性体型のトルソーなどを映し、そこはかとなく既存のアパレルブランドとの明確な違いを表現しています。

後半部分

後半部分から男性モデルが登場します。
ここらからは服の外観や詳細なディテールを細かなカットを多用して表現しています。
やはり服というのは、一方向からの画や引きの画だけでは、どうしても詳細を伝えられないため、BGMのテンポに合わせて、服の細部や、着ている人が動いた時に服がどういった動きをするかを伝えることに注力しました。

後半部分の映像に関しては、写真のような短いカットがテンポよく流れているため、一度映像全体の雰囲気を楽しんでいただいた上で、もう一度再生し、時には一時停止しながらでも構わないので、服の細かなディテールを楽しんでいただければ幸いです。 全体だけではなく、細部にわたっても本当に美しい服だと思います。

ラストシーン

試行錯誤の末、映像の中で最も伝えたいこととして、「性別間でのファッションの垣根を壊したい」というものを第一に設定しました。

そのため、映像のラストシーンではブローレンヂの衣装を着た男性と女性が交差し、その交差した瞬間にグリッチエフェクトを用いて「空間が歪んで、新たなものが生まれる」イメージを出しました。
そしてグリッチエフェクトの後にブローレンヂのロゴを出し、そこからゆっくりと画面全体をブローレンヂロゴに移り変えて、印象的にブランド名を表現させました。

このラストシーンは建物の屋上で夕方に撮影したのですが、ちょうどブローレンヂのロゴのように少し夕焼けが出ていたので、編集時にオレンジ色を強調しました。
このシーンの色味は我ながら本当に美しく表現できたので、是非何度もご覧ください。笑

さらに撮影場所が建物の屋上のため、ちょうどいい塩梅の風が吹いていて、歩くところをジンバルで並走しながら撮影し、それを4倍のスローにしたのですが、ブローレンヂのワンピースが綺麗に風になびいて、とても幻想的なシーンに仕上がりました。

ブローレンヂの服は屋内だけで着るのではなく、少しそよ風が吹いている街中や、自然の綺麗なところで着て欲しいなと、あらためて思いました。



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マッツォ
松尾 由佑佐(まつお ゆうすけ) 1994年〜 大阪生まれ大阪育ち。 新卒で入った富士通グループを1年半で退社。 現在はフリーのビデオグラファーとして、 企業/個人を相手にプロモーションビデオや、 イベントのアフタームービーを制作。
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映像クリエイター 松尾 由佑佐

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