もはやALL in 1デバイスーMicrosoft New Surface pro (2017) レビュー 外観編

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Surface

僕は15万円払って、未来を現在に変えることができました。

どうも、マッツォ(@mto819_blog)です。

この度MicrosoftのNew Surface pro(2017)を購入しました。
感想は書き出しの通り、「未来」を「現在」に持って来れたかのような、とてつもない機能性に驚いています。
僕が今まで抱いていた「コンピュータってこんなもの」という概念をいい意味でぶち壊してくれました。

今回の記事は、僕が感じたsurfaceの素晴らしさと、内容物の紹介をしたいと思います。

 

Surface proは2 in 1ではなく「ALL in 1」デバイス

僕はそもそもノートPCの購入を考えていたため、surface proは「ノートPCでもないし、ましてやタブレットとしてもデカすぎる中途半端な存在」だと考えていたため、全く購入する選択肢には入っていませんでした。

この記事は特に僕のような、「ノートPCが欲しいから、正直surfaceは必要ない」と思っているそこのあなたにこそ、ぜひ読んでいただきたい。

結論から言うとsurface proは、ノートPC、デスクトップPC、タブレット、液晶ペンタブを全て1つにまとめた、まさにALL in 1PCです。

 

surfaceがこの世に生まれてから、早5年以上経ちます。

この5年間の技術の進化により、「これさえあれば、何もいらない。」というsurface本来のキャッチコピーを、ここにきてようやく体現できたのかなと思います。


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中途半端→「いいとこどり」

surfaceには主に、ラップトップモードタブレットモードの2モードを自由自在に切り替えて使用することができるデバイスです。

これまでのsurfaceでは、それぞれのモードをノートPCやタブレット単体と比べてしまうと、どうしても「ノートPCとしてはパワー不足でキーボードも使いにくい、タブレットとしては重いし動作がもっさりしている」という印象を受けてしまっていました。

 

ですがこのSurface Proでは何のストレスもなく、ラップトップ←→タブレットへとシームレスに変形できるため、

  • ラップトップの「作業効率の高さ」
  • タブレットの「どこでも運用できる軽快さ」

という両方の強みをを両立しつつ、

  • ラップトップの「運用性の悪さ」
  • タブレットの「作業効率の低さ」

という双方の欠点を、変形させることにより補完することもできています。

 

まさにそれぞれの端末の「いいとこどり」を実現させた、これまでにないデバイスだと言えます。

 

開封、内容物紹介

ここからは、パッケージからsurface本体、周辺機器までドドンと紹介していきます。

箱から感じさせる「未来のデバイス」への期待感

この外箱の所有感たるや、もはやWindows PCの域を超えています。

「やっとMacと対等に渡り合える、美しいデバイスがWindowsから出てきたな」というのが率直な感想です。

 

ちなみにこのsurfaceの外箱として、おなじみとなりつつあるこの鳥ですが、「カンムリヅル」という鶴の一種だそうです。

箱の写真では非常に綺麗な鳥に見えますが、いざ画像検索してみると、間近で相対するとチビッてしまいそうな、いかつい見た目でした。

闘う時は気を付けてください。

 

ちなみに僕の購入したモデルは

  • CPU:第7世代 intel core i5
  • メモリ:8GB
  • SSD:256GB

という、スペックラインナップの中では、ちょうど真ん中くらいのモデルです。

3万円くらい予算を上げれば、CPUをcore i7にすることができ、グラフィック性能もアップします。

ですがゲームはPS4でやりますし、動画の編集もフルHD動画であれば、ある程度のことはi5でも出来るはずなので、今回僕はi7搭載モデルは選択しませんでした。

また、i7モデルは冷却ファン内蔵ですが、i5モデルはファンレス仕様です。

これまでファンがけたたましく騒音をまき散らす、古のPCを使用していた「冷却ファン恐怖症」の僕には、ファンレス仕様が非常に魅力的に感じたのも購入動機の1つです。

 

そして箱を開けて、surfaceを取り出すと、その下はこんな感じです。

Apple製品さながらのシンプルな中身です。

中には保証書、officeのライセンスキーなどの書類が。




ACアダプターからも感じられるMicrosoftのこだわり

こちらがACアダプター。

 

surfaceに接続する時には、端子に磁石がついており、カチャッとクールに取り付けられます。

iPhone SEとのサイズ比較ですが、持ち運びには困らないサイズで、重さも150g程度です。

 

そしてこのACアダプターのうれしい点として、surfaceと同時に他の機器を充電するためのUSB端子が装備されています。

これはコンセントが1つしかないカフェや、旅行で荷物をできるだけ少なくしたい場合等で、非常にありがたい仕様です。

 

しかし僕的には、1つだけ気になる部分があり、ケーブルをアダプタに繋ぐ部分が、しっかり差さっているにも関わらず、「半差し状態」に見えるのが気になってしまいます。

実用上は何の問題もありません。

 

 

「高級品」と呼ぶにふさわしい、上質な周辺機器

次にsurfaceを100%活用するには欠かせない、Surface PenType Coverを紹介していきます。

Surface Pen

非常にシンプルな見た目ですが、このペンだけで1万円程度します。

しかし後述のType Coverも含めて、surfaceユーザーであれば、これらの周辺機器は必需品と言っても過言ではありません。

カラーバリエーションが豊富なので、同じデバイスを使い続けても、キーボードやペンだけを買い換えられるのはうれしいですね。

4000段階の筆圧検知に対応しており、ペンのボタンを押すと、一瞬でペイントソフトや、画面キャプチャに書き込む機能が立ち上がるため、正直、紙とペンより快適に感じられる場面が多いです。

 

外観を詳しく見ていきましょう。

通常の筆記具としても美しいデザインです。

質感もサラサラしていて心地よいです。

surface penにはボタンが2つ付いていて、1つ目がグリップ部分についているこのボタン。

ちなみに僕はこのボタンは全然使用していません。笑

何かいい使い方があれば教えていただきたいです。

 

2つ目のボタンはペン先とは逆側に付いています。

このボタンがあるだけで、他のスタイラスペンと比べても、surface penを格段に機能性の高いものにしています。

 

いわばこのボタンは、シャーペンのノックする部分と同じ役割を持っています。

この部分で画面をこすることにより、消しゴムとして使うことができます。

シャーペンについている消しゴムと同じ使い方ですね。

そしてボタンを押すことにより状況問わず、「Windows Ink ワークスペース」という、メモや画面キャプチャに書き込む機能が瞬時に立ち上がります。

「ボタンを押してペンと紙を準備して、文字や絵を書き、ペンの頭部分で間違えた部分を消す」という動作を至極スムーズに行うことができます。

「ペンとPCの融合」、「デジタルとアナログの調和」こそ、surfaceの特徴であり、最大の魅力です。


他に類を見ない、上質な使い心地のキーボードカバー

ペンにも当然驚きましたが、キーボードに関しても非常に驚かされました。

まずは見てもらうのが早いでしょう。

これまでPCのキーボードのパームレストといえば、樹脂やアルミ等の金属といった「サラッとした感触」が当たり前になっていました。

しかし新しいsurfaceのType Coverはこれまでと全く違う、未知の存在でした。

Type Coverに用いられている素材は、「アルカンターラ」という、主に高級スポーツカーの内装に用いられるもので作られています。

しっとりとした肌触りが素晴らしく、金属や樹脂にはない、「手に馴染む感覚」を味わうことができます。

 

キー配置はバックスペースが小さめなこと以外は、個人的に気になるところはありませんでした。

※小さいとはいえ一番端にあるため、打ち間違えることはほぼありません。

 

打ち心地に関しても、「あくまでタブレットのカバー」という固定概念をぶち壊す、ノートPCのキーボードとなんら遜色ない打ち心地です。

また、Type Coverは非常に薄く、浮かせた状態でタイピングするため、打つたびに僅かにたわむみます。

しかし個人的な感想としては、この「たわみ」のおかげで通常のキーボードよりも心地よくタイピングできるという、不思議な感覚が気に入っています。

 

これが未来のデバイス「surface」

ついにお出まし、これが本体です。

Macbookともまた違う色味の、銀よりも白に近いような清潔感のあるアルミ合金素材です。

また、Windowsロゴの部分は鏡面仕上げとなっており、シンプルで美しくはありますが、上の写真のように指紋が目立ってしまうのがネックではあります。

 

右側面にはイヤホンジャックのみで、そのほかに、surfaceペンをマグネットでくっつけることができます。

ちょうど先ほどの写真では、右側にペンがくっついています。

ファンレスモデルではありますが、通気口はあります。

しかしキックスタンドのおかげで見えにくい場所に配置されており、かつ見えてもかっちょいい仕上がりになっています。

 

左側面には、左からMiniDisplayポート、USB3.0×1、Surfaceコネクタがあります。

最新機にもかかわらず、今後徐々に普及していくであろうUSB Type-Cは付いていません。

MiniDisplayポートはいらないから、HDMIかUSB Type-Cを搭載して欲しかったというのが、僕の正直な感想です。

 

ですが、ラップトップやタブレットとして運用する分には、ディスプレイに繋ぐこともなく、マウスをつなぐ場合もUSB Type-Aのほうがマウスの種類が豊富なため、そこまで大きな不満ではありません。

また自宅や作業場で、surfaceをディスプレイに接続して、デスクトップのように使用する場合には、HDMI→MiniDisplay変換コネクタと、USBハブを購入して、部屋に置いておけばいいだけの話です。

出先でデスクトップ環境を構築したい場合には、コネクタとハブを持ち歩かなければいけませんが、一般人にはレアなケースでしょう。

 

そしてsurfaceにはストレージカード用のスロットがあるのですが、まさかのMicro SDカードスロットです。

あくまでもラップトップとしても運用も視野に入れているからには、フルサイズのSDカードスロットを搭載して欲しかったです。

写真も映像もカメラのSDカードからデータを移すため、Micro SDカードでは正直話になりません。

やっすいタブレットであれば、ストレージ補強用にMicro SDカードを搭載するのも分かります。

でもそうじゃないでしょ、ゲイツ兄さん。

 

そして最後にSurfaceコネクタ。

ACケーブルの端子を近づけると、マグネットでカチッとくっついてくれて、ストレスフリーで、つないだままsurfaceを持ち出そうとしてしまった時も、マグネットが勝手に外れてくれるため、ケーブル関連の事故も起こりにくいです。

でもここが充電対応のUSB Type-Cだったら、バッテリー充電もできて、もっとハッピーだったんですけどね。

まあ普通に7~8時間くらい(公式では13時間くらい)は連続で動くので、充電を気にしたことはないんですけどね。

このsurfaceドックにサードパーティー製品が接続できるようになれば、もっと夢は広がるので、今後に期待です。

 

そして上部には電源ボタンと音量ボタンが付いています。

surfaceはシャットダウンをするというよりは、スマホやタブレットのようにカバーを閉じたり、電源ボタンを押すだけでスリープモードに入るため、通常のラップトップに比べてON/OFFを気軽に行うことができます。

そのため、5分だけ使用したり、一瞬自分のサイトを確認したりと、スマホのように気軽にPCを使用することが以前よりも増えました。

 

キックスタンドの安心感がすごい

surfaceの一番の特徴といってもよい「キックスタンド」ですが、予想以上に頑丈で色々な使い方ができそうな印象があります。

僕も購入する前は、surfaceはラップトップのように自立させることができないため、何とか端末を自立させるための苦肉の策ぐらいにとらえていました。

しかしよくよく考えたら、タブレットでスタンドが元からついているものは少なく、スタンドといってもiPadの通称「お風呂のフタ」のような角度が変更できないものが大半です。

そう考えるとsurfaceのキックスタンドは、スタンド付きのカバーを装着する必要もなく、、しかも角度の変更が0~165度まで無段階で変更することができます。

 

しかしキックスタンドは、あまりにも無段階でヌルヌルと心地よく角度調整ができるため、次第にスタンドがゆるゆるになってしまって自立しなくなってしまうのではと心配していました。

そのため最初はあまりキックスタンドを必要以上に動かさないように、かなり気を遣っていましたが、こいつが思った以上に頑丈で、今ではガシガシ動かして楽しんでいます。

例えばタブレットとして縦持ちで使う時に、少しだけキックスタンドを開くことで、キックスタンドをグリップのように使えたりと、まだまだキックスタンドは工夫次第で使い方が広がりそうです。


とんでもないデバイスが現れた

以上で内容物や外観についてのレビューを終えたいと思います。

僕のPCに対する価値観が古すぎたのかもしれませんが、「surface proは完全にノートPC超えちゃったな」というのが僕の正直な感想です。

僕は最初ラップトップを購入しようとしていたため、特にsurfaceをラップトップPCと比べてしまいます。

しかし僕には比較した時に、surfaceの欠点が見つかりませんでした。

 

確かにキックスタンドを用いて自立するため、ラップトップに比べて奥行きのスペースは多く必要になります。

でもそこまでタイトなテーブルを使用する場面に遭遇することありますか?

 

座って膝で作業するときにキックスタンドでは、膝の上に置きにくいという話も聞きますが、特に不自由なく膝の上でも使用できますし、体に接する部分がキーボードカバーなため、全く熱くなることがないというメリットすらあります。

なんならそこまで作業しにくい環境なら、タブレットモードにしてしまえばいい。

 

作業場ではタブレットモードにして、無線のマウスとキーボードを接続し、ディスプレイに画面を映してしまえば、あっという間にデュアルモニタのデスクトップPCに早変わり。

 

本当に使えば使うほど、末恐ろしいデバイスだなと感じられます。

もう普通のラップトップやタブレットには戻れません。

 

次回は、実際に長期間使用して見た上での使用感や、僕なりのsurfaceの運用スタイルを紹介したいと思います。

ちゃおー

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